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【W杯小話・特別編】教えてくれた5人・後編|意志と、執念と、その先へ。

【W杯小話・特別編】教えてくれた5人・後編

意志と、執念と、その先へ。

どうも、うがちでトニーです。

前編では3人を書いた。

佐野海舟。

冨安健洋。

鈴木彩艶。

夢を見せた選手。

夢を守った選手。

希望を残した選手。


でも、ブラジル戦はそれだけやなかった。

追いつかれても。

押し込まれても。

時計が95分へ近付いても。

最後まで前を向こうとした選手がおる。


後編で語るのは2人。

田中碧。

小川航基。

意志。

執念。

95分のその先に残ったものを、

もう一段うがってみようと思う。


悔しさを背負った意志、田中碧

田中碧

正直に言う。

ブラジル戦を見終わって、一番苦しかった選手かもしれへん。


後半33分。

田中碧がピッチへ入った。

試合は1-1。

ブラジルの勢いは増していた。

それでも、日本はまだ勝てる。

そんな空気は残っていた。


受ける。

運ぶ。

繋ぐ。

前を向く。

途中から入った選手として、

もう一度日本の流れを作ろうとしていた。


後半95分。

田中はボールを失った。

そこからブラジルの攻撃が始まる。

そして最後は、マルティネッリ。

日本の夢は、そこで終わった。


きっと、一番悔しかったのは田中本人や。

あのワンプレーだけを見れば、悔しさは残る。

でも、トニーはそれだけで終わらせたくない。


サッカーは、一人で勝つスポーツやない。

一人で負けるスポーツでもない。

95分の中には、たくさんのプレーがある。

たくさんの選択がある。

たくさんの仲間がおる。


だからこそ、あの一つだけで田中碧を語りたくない。

最後まで前を向こうとした姿も、

勝とうとし続けた意志も、

ブラジル戦には確かに残っていた。


悔しさは消えへん。

でも、その悔しさを背負って、また前へ進む。

それも、日本代表に必要な力やと思う。

だから今回は、

ブラジル戦が教えてくれた5人。

田中碧は、悔しさの中でも前を向く意志を教えてくれた。


最後まで諦めなかった執念、小川航基

小川航基

ブラジル戦。

日本はまだ夢を諦めてへんかった。

だからこそ、この選手をピッチへ送り出したんやと思う。

小川航基や。


試合は、もう終盤やった。

残された時間は、ほんのわずか。

それでも小川は、迷わずピッチへ入った。

正直、時間はもう残ってへん。

それでも、小川は違った。


走る。

競る。

追う。

最後までゴールを探す。

時間がなくても、その姿勢は変わらへんかった。


結果は残らんかった。

ゴールも。

アシストも。

数字だけ見れば、何も残ってへんように見える。


でも、試合は数字だけでは語られへん。

最後の最後まで、一点を奪いにいく。

その執念があったから、日本は最後まで前を向けた。


ブラジル相手でも、

最後まで諦めへん。

最後までゴールを狙う。

その姿勢は、日本代表が積み重ねてきた強さなんやと思う。


試合は終わった。

夢は届かんかった。

それでも、小川は最後までゴールだけを見ていた。

だから今回は、

ブラジル戦が教えてくれた5人。

小川航基は、最後まで諦めない執念を教えてくれた。


後編まとめ

ブラジル戦は、日本にとって悔しい敗戦やった。

95分。

夢は、あと少しのところでこぼれ落ちた。


でも、何も残らなかった試合ではない。

ブラジル戦は、日本代表にたくさんのことを教えてくれた。


佐野海舟は、夢を撃ち抜いた。

冨安健洋は、覚悟で夢を守った。

鈴木彩艶は、神セーブで希望を残した。

田中碧は、悔しさの中でも前を向く意志を見せた。

小川航基は、最後まで諦めない執念を見せた。


夢。

覚悟。

希望。

意志。

執念。


この5つを教えてくれたのが、ブラジル戦やった。

負けたから終わりではない。

勝てなかったから消えるものでもない。

あの95分には、日本代表が次へ進むための答えが、確かに残ってた。


佐野海舟。

冨安健洋。

鈴木彩艶。

田中碧。

小川航基。

ブラジル戦が教えてくれた5人。


……そう思っていた。

でも、一人だけ。

どうしても、このまま終われへん人がおる。


このチームを信じ続けた信念、森保一

森保一

今回選んだのは5人や。

それで終わるつもりやった。

でも、一人だけ。

どうしても最後に書いておきたい人がおる。

森保一監督や。


ブラジル戦。

あと少しで、日本は歴史を変えるところやった。

結果は届かんかった。

でも、その95分を戦えたこと自体が、日本代表の積み重ねやったと思う。


大会が始まる前。

メンバー選考にも。

戦い方にも。

いろんな声があった。

それでも森保監督は、自分たちを信じ続けた。


佐野が夢を見せた。

冨安が守った。

彩艶が止めた。

田中が前を向いた。

小川が最後まで諦めへんかった。

その全部は、一人ひとりの力だけやない。

一つのチームとして積み重ねてきた時間や。


結果はベスト32。

悔しい。

ほんまに悔しい。

でも、この大会で日本代表が見せてくれたものは、順位だけでは測れへん。

きっと、この経験は次へ繋がっていく。


だからトニーは、今回の5人とは別に、

もう一人だけ名前を書いておきたかった。

このチームを最後まで信じ続けた、その信念として。


夢。

覚悟。

希望。

意志。

執念。

そして、その信念。


ブラジル戦は終わった。

日本代表の2026年W杯も終わった。

でも、日本代表が教えてくれたものは終わらへん。

だからトニーは、この大会を忘れへん。

森保監督と、この日本代表が教えてくれたものを胸に、2026年W杯を最後まで見届けたい。


日本代表は敗れた。

でも、このチームを応援できて良かった。

ありがとう、日本代表。

そして、2026年W杯はまだ続く。


日本代表の戦いは終わっても、サッカーは止まらへん。

ここからは、世界の戦いを見ていく時間や。

王国ブラジルがどこまで進むのか。

他の国がどんな物語を見せてくれるのか。

トニーもオブ缶片手に、もう少しこの大会を追いかけていきたい。


totoが休みでも、サッカーは止まらへん。

日本代表が教えてくれたものを胸に、2026年W杯をもう一段うがっていくで。

日本代表を熱烈応援中のうがちでトニー

――うがちでトニー、オブ缶片手に95分にこぼれた夢の、その先をうがってみました。


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