第1647回toto 第三次量子観測|大規模補正は的中数を動かさず、凍結誤差が残った13試合
第1647回toto 第三次量子観測|大規模補正は的中数を動かさず、凍結誤差が残った13試合
第1647回totoの実結果が確定した。
第一次量子観測では、13試合中9試合が2。
高圧崩壊とアウェイ収束が重なり、量子場全体が強くアウェイ方向へ偏った。
第二次量子観測では、その構造が大きく修正された。
第一次で9試合あった2は、第二次では2試合まで減少。
代わって0が6試合、1が5試合となり、第一次の極端な偏向はほぼ解体された。
第1647回toto、第三次量子観測。
第一次、第二次、そして実結果を照合し、大規模な再配置が現実への補正として機能したのかを検証する。
結果は、第一次5的中。
第二次も5的中。
第二次によって新たに救済された試合は3試合。
一方、第一次では的中していたものの、第二次補正によって失われた試合も3試合だった。
第二次補正効果は±0。
量子場は大きく再配置された。しかし最終的な的中数は、第一次から変化しなかった。
■ 第1647回toto 第三次量子観測 結果照合表
| 試合 | 対戦カード | 第一次 | 第二次 | 実結果 | 判定 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 鹿島アントラーズ vs アビスパ福岡 | 2 | 1 | 1 | ○ |
| 2 | ファジアーノ岡山 vs 東京ヴェルディ | 2 | 0 | 0 | ○ |
| 3 | 名古屋グランパス vs ガンバ大阪 | 2 | 0 | 1 | × |
| 4 | 京都サンガF.C. vs 水戸ホーリーホック | 2 | 1 | 2 | △ |
| 5 | サンフレッチェ広島 vs 川崎フロンターレ | 2 | 1 | 0 | × |
| 6 | セレッソ大阪 vs 清水エスパルス | 1 | 0 | 1 | △ |
| 7 | 横浜F・マリノス vs ヴィッセル神戸 | 2 | 0 | 1 | × |
| 8 | 北海道コンサドーレ札幌 vs RB大宮アルディージャ | 2 | 0 | 2 | △ |
| 9 | モンテディオ山形 vs 横浜FC | 2 | 2 | 1 | × |
| 10 | ジュビロ磐田 vs 徳島ヴォルティス | 1 | 1 | 1 | ◎ |
| 11 | ヴァンラーレ八戸 vs ベガルタ仙台 | 2 | 2 | 2 | ◎ |
| 12 | アルビレックス新潟 vs 藤枝MYFC | 0 | 1 | 1 | ○ |
| 13 | ブラウブリッツ秋田 vs ヴァンフォーレ甲府 | 0 | 0 | 1 | × |
◎=第一次・第二次とも的中
○=第二次のみ的中
△=第一次のみ的中
×=両方不的中
■ 観測判定分布
第1647回 判定分布
◎:2試合
○:3試合
△:3試合
×:5試合
第一次・第二次とも的中した完全収束は2試合。
第二次のみ的中した補正成功は3試合。
第一次のみ的中した補正失敗も3試合。
両方不的中は5試合となった。
第一次:5 / 13
第二次:5 / 13
第二次は第一次の予想構造を大きく変更した。
しかし最終的な的中数は同じだった。
つまり今回の検証で見るべきなのは、単純な的中数ではない。
どの再配置が救済となり、どの再配置が第一次の収束を壊したのか。
その内訳に、第1647回の研究材料がある。
■ 収束構造サマリー
| 干渉分類 | 試合数 | 第二次的中 | 的中率 | 観測結果 |
|---|---|---|---|---|
| 反転型 | 4 | 2 | 2/4 | 成功と逆流が拮抗 |
| 凍結型 | 6 | 1 | 1/6 | 低調 |
| 増幅型 | 3 | 2 | 2/3 | 比較的安定 |
第1647回では、増幅型2/3が最も高く、凍結型は1/6にとどまった。
今回も誤差の中心は、0へ固定した試合群に現れた。
■ 反転型の検証
反転型は4試合。
第二次的中は2試合だった。
鹿島アントラーズ vs アビスパ福岡。
アルビレックス新潟 vs 藤枝MYFC。
この2試合では、第一次から方向を変えた第二次判断が現実に接続した。
第1試合 鹿島アントラーズ vs アビスパ福岡
第一次2。
第二次1。
実結果1。
判定は○。
第一次では太陽を伴う順方向収束型として、比較的明瞭な2が観測されていた。
それを第二次は1へ反転。
安定して見えた初期収束を覆した判断が、そのまま現実に接続した。
第12試合 アルビレックス新潟 vs 藤枝MYFC
第一次0。
第二次1。
実結果1。
判定は○。
第一次では今回唯一の拘束型として0へ固定されていた。
しかし第二次は、その均衡場をホーム方向へ解放した。
こちらも第二次補正が明確に機能した試合である。
反転型は2/4。
動かした判断の半数は救済となったが、残る半数では第一次を残すか、第三位相を読む必要があった。
第4試合 京都サンガF.C. vs 水戸ホーリーホックでは、第一次2、第二次1、実結果2。
第一次の方が正しかった。
第5試合 サンフレッチェ広島 vs 川崎フロンターレでは、第一次2、第二次1に対して実結果0。
ここでは第一次・第二次のどちらでもない第三位相へ収束した。
■ 凍結型の検証
今回最大の干渉分類となったのが凍結型である。
6試合が第二次0へ固定された。
しかし、そのうち実結果も0だったのは1試合だけだった。
凍結型は1/6。
第一次の偏りを大きく止めたものの、0そのものを最終収束点として選ぶ精度には課題が残った。
第2試合 ファジアーノ岡山 vs 東京ヴェルディ
第一次2。
第二次0。
実結果0。
判定は○。
月相揺動型として出ていた第一次2を第二次が止め、そのまま0へ収束した。
今回唯一、凍結判断が第二次救済として完全に機能した試合である。
第3試合 名古屋グランパス vs ガンバ大阪
第一次2。
第二次0。
実結果1。
第一次の2を否定する方向には動いた。
しかし0では止まらず、そのまま反対側の1まで抜けた。
第6試合 セレッソ大阪 vs 清水エスパルス
第一次1。
第二次0。
実結果1。
判定は△。
ここでは凍結させず、第一次1を残す方が正しかった。
第7試合 横浜F・マリノス vs ヴィッセル神戸
第一次2。
第二次0。
実結果1。
第3試合と同じく、第一次2を否定した後に0を通過して1へ収束した。
第8試合 北海道コンサドーレ札幌 vs RB大宮アルディージャ
第一次2。
第二次0。
実結果2。
判定は△。
今回最高クラスの高圧場から出ていた第一次2を第二次で凍結したが、現実は第一次をそのまま選択した。
第13試合 ブラウブリッツ秋田 vs ヴァンフォーレ甲府
第一次0。
第二次0。
実結果1。
第一次から継続していた0そのものが現実では崩れた。
凍結型では、二種類の誤差が確認された。
「止めずに第一次を残すべきだったケース」と、「第一次を否定した後、0を通過して反対側まで抜けたケース」である。
この違いは重要である。
第二次数値が第一次を否定したことと、実結果が0になることは同義ではない。
今後も凍結型では、0を最終地点としてよい条件を継続して検証する必要がある。
■ 増幅型の検証
増幅型は3試合。
第二次的中は2試合だった。
ジュビロ磐田 vs 徳島ヴォルティス。
ヴァンラーレ八戸 vs ベガルタ仙台。
この2試合は、第一次と第二次が同方向を示し、そのまま現実へ接続した。
第10試合 ジュビロ磐田 vs 徳島ヴォルティス
第一次1。
第二次1。
実結果1。
判定は◎。
悪魔を伴う過熱崩壊型から出た1を、第二次がそのまま補強した。
高圧場でありながら、初期方向を動かさない判断が成功した。
第11試合 ヴァンラーレ八戸 vs ベガルタ仙台
第一次2。
第二次2。
実結果2。
判定は◎。
節制収束型として出た第一次2が、第二次でも支持され、そのまま現実に接続した。
第一次で9試合も存在した2の中で、第二次まで2を残し、さらに実結果まで2となった唯一の完全収束である。
第9試合 モンテディオ山形 vs 横浜FC
第一次2。
第二次2。
実結果1。
この試合では、第一次と第二次が一致したにもかかわらず、現実は反対側へ収束した。
増幅型でも必ず安定するわけではないことを示すサンプルとなった。
増幅型は2/3。
今回の干渉分類では最も高い結果となったが、サンプル数はまだ少なく、引き続き蓄積が必要である。
■ 第二次補正で救済された3試合
| 試合 | 対戦カード | 第一次 | 第二次 | 実結果 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 鹿島アントラーズ vs アビスパ福岡 | 2 | 1 | 1 |
| 2 | ファジアーノ岡山 vs 東京ヴェルディ | 2 | 0 | 0 |
| 12 | アルビレックス新潟 vs 藤枝MYFC | 0 | 1 | 1 |
第二次による救済は3試合。
反転型2試合、凍結型1試合である。
第一次の偏りを動かすこと自体が間違っていたわけではない。
実際に第二次補正によって拾えた試合も存在する。
■ 第二次補正で失われた3試合
| 試合 | 対戦カード | 第一次 | 第二次 | 実結果 |
|---|---|---|---|---|
| 4 | 京都サンガF.C. vs 水戸ホーリーホック | 2 | 1 | 2 |
| 6 | セレッソ大阪 vs 清水エスパルス | 1 | 0 | 1 |
| 8 | 北海道コンサドーレ札幌 vs RB大宮アルディージャ | 2 | 0 | 2 |
第二次によって失われた第一次的中も3試合。
反転型1試合、凍結型2試合だった。
救済3、喪失3。
第1647回では、大規模な再配置が発生したにもかかわらず、最終的な補正効果は完全に相殺された。
■ 両方不的中となった5試合
第一次・第二次とも不的中だったのは5試合。
名古屋グランパス vs ガンバ大阪。
サンフレッチェ広島 vs 川崎フロンターレ。
横浜F・マリノス vs ヴィッセル神戸。
モンテディオ山形 vs 横浜FC。
ブラウブリッツ秋田 vs ヴァンフォーレ甲府。
このうち、第3・第5・第7試合では第一次と第二次が異なる数字を示したにもかかわらず、現実は残された第三の数字へ収束した。
第一次 → 第二次の二者比較だけでは拾えない第三位相が、今回も複数存在した。
第一次を否定できても、第二次の着地点まで正しいとは限らない。
第1647回は、その違いを改めて示した回でもある。
■ 「2が9試合」の大規模補正を検証する
今回の第一次量子観測では、2が9試合という極端な偏りが発生した。
しかし実結果を見ると、その9試合のうち本当に2へ収束したのは3試合だった。
残る6試合は、0または1へ収束した。
第一次のアウェイ偏重を疑ったこと自体には意味があった。
問題は、その修正先をどこに置くかだった。
第二次では9つの2のうち、7試合を別方向へ動かした。
これは量子場の偏りを補正するという意味では合理的だった。
しかし、その多くを0へ止めたことで誤差が生じた。
実結果はホーム方向の1が多く、凍結ではなく、さらに反対側まで抜ける試合が複数存在した。
つまり今回の第三次から見えるのは、
「第一次2を疑う」ことと、「0へ凍結する」ことを分けて考える必要性である。
■ ろん教授 × のんぷりん助教授 対話
のんぷりん助教授:
教授、第一次では2が9試合もあったので、第二次でかなり大きく修正しました。でも結局、第一次も第二次も5的中でしたね。ろん教授:
そうだね。ただ、第一次の2を疑ったこと自体は間違っていない。実際、9試合のうち現実でも2だったのは3試合だけだった。のんぷりん助教授:
つまり問題は、修正したことではなく、修正先ですか。ろん教授:
その通りだ。今回は0へ止めた試合が多かった。しかし現実では、そこで止まらず1まで抜けた試合が複数あった。のんぷりん助教授:
凍結型は6試合あって、的中は岡山 vs 東京Vだけでした。ろん教授:
ここは引き続き検証対象だね。第一次の方向を否定する判定と、0を最終収束点にする判定は、本来別の判断なのかもしれない。のんぷりん助教授:
一方、増幅型は2/3でした。ろん教授:
磐田と八戸は、第一次と第二次が同じ方向を示し、そのまま現実へ接続した。初期場と数値干渉が一致したケースには、引き続き注目したい。のんぷりん助教授:
今回は「第二次が悪かった」というより、「凍結させすぎた」という感じでしょうか。ろん教授:
私はそう見る。第一次の極端な偏りを修正する必要はあった。ただし均衡点で止めるのか、反対側まで抜くのか。その境界がまだ甘い。今回の記録はそこに価値がある。
■ 第1647回 第三次量子場分類
偏向補正相殺・凍結過多型量子場
――極端なアウェイ偏向への修正自体は必要だったが、均衡方向への固定が過多となり、救済と喪失が相殺された構造――
■ 第三次量子観測まとめ
的中結果
第一次:5 / 13
第二次:5 / 13
観測判定分布
◎:2試合
○:3試合
△:3試合
×:5試合
干渉分類別 第二次的中
反転型:2 / 4
凍結型:1 / 6
増幅型:2 / 3
第1647回では、第一次から第二次へ非常に大きな量子場の再配置が発生した。
第一次2は9試合。
第二次2は2試合。
それだけを見ると、第二次は第一次を大きく否定したことになる。
そして現実を見ると、第一次2が実際に的中したのは9試合中3試合。
したがって、第一次の極端なアウェイ偏向に補正が必要だったこと自体は確認できる。
しかし、修正先として0を選んだ凍結型が1/6にとどまった。
これが、第二次の的中数を伸ばせなかった最大の要因となった。
今回の補正テーマ
・第一次の極端な偏向を疑う判断は維持する
・凍結型の0判定は引き続き再検証する
・第一次を否定した後、0で止まるのか反対側まで抜けるのかを見る
・増幅型は引き続きサンプルを蓄積する
・第一次と第二次のどちらでもない第三位相への収束を記録する
第二次は、第一次を動かすために存在するのではない。
現実へ近づけるために存在する。
今回、第一次の大きな偏りを修正する必要性は見えた。
同時に、補正先の精度が新たな課題として浮かび上がった。
観測。
検証。
補正。
そして、次の観測へ。
■ 観測室より
第1647回では、強く傾いた初期場を疑う判断そのものは間違っていなかった。だが、傾きを戻せば均衡点で止まるとは限らない。
波形は0を通過し、そのまま反対側へ抜けることがある。今回の誤差は、動かしたことではなく、止めた場所に多く残った。
第1647回の観測は、偏りを補正する力と、収束地点を見極める力は別であることを示した回として記録される。
――ろん教授
※量子用語は「試合の流れ・チーム状態・市場人気」を抽象化した表現である。
ろん教授とのんぷりんの量子toto学
ダイス観測 × チーム別数値干渉モデルによる量子収束解析
- ◇◇◇ 第1647回toto 第一次量子観測
- ◆◆◆ 第1647回toto 第二次量子観測
- ☆☆☆ 第1647回toto 第三次量子観測
本記事は「量子toto学観測プロジェクト」の記録です。
理論観測・予想観測・検証観測を通じて、
totoの誤差構造を継続観測しています。
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- ろん教授の量子toto学
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- 量子toto学の原型|プロトタイプ観測ログ
観測を最初から追う → 観測の入口
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